避難訓練を実施しました
2019-07-01
カテゴリ:スタッフブログ
セキールレディースクリニック事務局です。
6月19日(水)に高崎東消防署様、星野総合商事様(消防設備点検業者)にご協力いただき避難訓練を実施しました。
今回も2階を火災発生場所とし、実際に感知器に煙をあて、火災報知器を作動させた状態で、避難誘導するスタッフと患者役に分けて行いました。
前回の避難訓練では、消防署の方から初期消火は逃げ道を確保しながら14秒程度行い、消えない場合は諦めて避難するように指導がありました。
実際に消火器を使って初期消火を行っているスタッフから「まだですか?」と聞かれましたが、火災発生のアナウンスが流れる中での14秒間は計測していて、とても長く感じました。
6月19日(水)に高崎東消防署様、星野総合商事様(消防設備点検業者)にご協力いただき避難訓練を実施しました。
今回も2階を火災発生場所とし、実際に感知器に煙をあて、火災報知器を作動させた状態で、避難誘導するスタッフと患者役に分けて行いました。
前回の避難訓練では、消防署の方から初期消火は逃げ道を確保しながら14秒程度行い、消えない場合は諦めて避難するように指導がありました。
実際に消火器を使って初期消火を行っているスタッフから「まだですか?」と聞かれましたが、火災発生のアナウンスが流れる中での14秒間は計測していて、とても長く感じました。
初期消火を行った場合に逃げ遅れてしまう危険性があるため、14秒間初期消火を行わないといけないのか確認したところ、できれば初期消火で消せる火は消した方が良いが、難しい場合は消火器を噴射後、現場に残したままドアを閉めるのでもよいとのアドバイスをいただきました。
※とくに、火が天井まで達している、または達した時点で初期消火は諦めて避難することが大切だそうです
訓練を行う度に疑問や反省点がありますが、今後の非常時における対策に活かせていけたらと考えております。
※とくに、火が天井まで達している、または達した時点で初期消火は諦めて避難することが大切だそうです
訓練を行う度に疑問や反省点がありますが、今後の非常時における対策に活かせていけたらと考えております。