避難訓練を実施しました
2020-07-06
カテゴリ:スタッフブログ
こんにちは、総務室の長谷川です。
6月17日(水)に星野総合商事様(消防設備点検業者)にご協力いただき、避難訓練を実施しました。
今回の訓練では、新型コロナ感染予防のため、新入職員を対象に訓練を行いました。
避難経路、防火扉、火災報知器作動から避難誘導までの流れを説明後、1階を火災発生場所とし、実際に感知器に煙をあて、複合火災受信機のアナウンスを確認する簡易的な訓練です。
アナウンスが流れたら消火器を持って火災場所を確認します。
誤報だった場合は、館内放送で誤報だった旨の放送を行い、真火災だった場合は、初期消火、火災報知機を押す係に分かれることを説明しました。
火災報知器を押すと、アナウンスが自動で切り替わるため、切り替わった後の内容も確認してもらいました。
また、防火扉を閉めた状態にし、全スタッフで防火扉を開けて避難経路を通ってもらいました。
今までの訓練では、避難誘導がメインでしたが、複合火災受信機作動後のアナウンス、防火扉と避難経路の紐づけを一つずつ改めて再確認することができました。
総合訓練(避難誘導、通報、初期消火など)と併せてアナウンスや避難経路の再確認も引き続き行っていきたいと思います。
6月17日(水)に星野総合商事様(消防設備点検業者)にご協力いただき、避難訓練を実施しました。
今回の訓練では、新型コロナ感染予防のため、新入職員を対象に訓練を行いました。
避難経路、防火扉、火災報知器作動から避難誘導までの流れを説明後、1階を火災発生場所とし、実際に感知器に煙をあて、複合火災受信機のアナウンスを確認する簡易的な訓練です。
アナウンスが流れたら消火器を持って火災場所を確認します。
誤報だった場合は、館内放送で誤報だった旨の放送を行い、真火災だった場合は、初期消火、火災報知機を押す係に分かれることを説明しました。
火災報知器を押すと、アナウンスが自動で切り替わるため、切り替わった後の内容も確認してもらいました。
また、防火扉を閉めた状態にし、全スタッフで防火扉を開けて避難経路を通ってもらいました。
今までの訓練では、避難誘導がメインでしたが、複合火災受信機作動後のアナウンス、防火扉と避難経路の紐づけを一つずつ改めて再確認することができました。
総合訓練(避難誘導、通報、初期消火など)と併せてアナウンスや避難経路の再確認も引き続き行っていきたいと思います。