料金表(自由診療)
記載の料金は消費税込となっております。診察、薬剤などの料金が別途発生します。
この料金は2024年6月現在のものです。内容は予告なく変更することもございます。予めご了承ください。
この料金は2024年6月現在のものです。内容は予告なく変更することもございます。予めご了承ください。
初診
項目 | 料金 | 備考 |
初診時(女性) | 約85,000円 | 超音波検査+子宮がん検査+甲状腺ホルモン検査 血液検査(血中ホルモン検査、自己抗体検査、抗リン脂質抗体検査、風疹抗体検査など) |
初診時(男性) | 約35,000円 | 精液検査・内服薬 血液検査(B型肝炎、C型肝炎、エイズウイルス検査、風疹抗体検査などの感染症検査) |
検査
血液検査
項目 | 料金 | 備考 |
E2 | 1,840円 | |
プロゲステロン | 1,570円 | |
LH | 1,160円 | |
FSH | 1,160円 | |
8,470円 | ||
6,280円 | ||
性感染症採血検査セット | 9,320円 | HIV、梅毒、B型肝炎、C型肝炎、クラミジア感染症の検査 *期限は1年間 |
術前検査(血液検査) | 7,040円 | 一般(血算等)、凝固(PT、APTT等)、生化学(アルブミン、クレアチニン等)の検査 *期限は1年間 |
術前検査(心電図) | 1,430円 | *期限は1年間 |
処置
項目 | 料金 | 備考 |
人工授精 | 18,700円 |
刺激周期:体外受精
項目 | 料金 | 備考 |
採卵 | 308,000円 | 採卵・精子処理・媒精・Day2までの受精卵培養を含む。ただし、顕微授精等を行う場合は別途請求させていただきます。 Day3以降継続培養を行う場合は別途、培養代を請求させていただきます。 |
胚移植 | 22,000円 | |
ソフトカテーテル | 5,500円 | カテーテルは通常どちらか一方を使用します。 |
ハードカテーテル | 11,000円 |
顕微授精
項目 | 料金 | 備考 |
顕微授精(1~9個) | 55,000円 | 顕微授精は上記の「刺激周期:体外受精」料金とは別に、卵の個数により請求させていただきます。 |
顕微授精(10~19個) | 88,000円 | |
顕微授精(20個以上) | 110,000円 |
自然周期:体外受精
項目 | 料金 | 備考 |
採卵 | 55,000円 | |
胚培養(Day2まで) | 55,000円 | Day3以降継続培養を行う場合は別途、培養代を請求させていただきます。 |
胚移植 | 55,000円 | カテーテル代含む。 |
顕微授精 | 55,000円 |
Day3以降の継続培養(刺激周期・自然周期共通)
項目 | 料金 | 備考 |
継続培養1日目 | 11,000円 | 継続培養後、胚の状態により胚を廃棄する場合も継続培養代は請求させていただきます。 |
継続培養2日目 | 22,000円 | |
継続培養3日目以上 | 33,000円 |
凍結保存(刺激周期・自然周期共通)
項目 | 料金 | 備考 |
胚(または卵子)凍結(1~4個) | 55,000円 | 凍結が複数本ある場合、状態により複数本の容器にて凍結いたします。また、凍結は左記料金で2年間有効です。3年目以降は別途「凍結保存継続管理料」を容器1本あたりの料金で請求させていただきます。 |
胚(または卵子)凍結(5個以上) | 110,000円 | |
胚盤胞(1個あたり) | 27,500円 | |
凍結胚融解(容器1本あたり) | 55,000円 | 複数容器の胚を融解する場合は容器の本数分請求させていただきます。 |
融解胚(または胚盤胞)移植 | 55,000円 | |
融解後の再凍結 | 凍結保存の料金と同じ | |
透明帯開口術(アシステッドハッチング) | 22,000円 | |
培養液凍結(子宮内膜刺激胚移植用) | 5,500円 | |
エンブリオスコープ使用代 | 22,000円 |
男性処置関連
項目 | 料金 | 備考 |
精巣内精子回収法(TESE) | 110,000円 | |
TESE後の精子凍結 | 22,000円 | 状態により複数本の容器にて凍結いたします。複数本での凍結は本数に関わらず料金は一律で、左記料金で2年間有効です。 ただし、「凍結精子融解代」、3年目以降の「凍結保存継続管理料」は容器あたりの料金×本数で請求させていただきます。 (治療のリスク参照) |
凍結精子融解代 | 22,000円 | 凍結精子1本分の融解(解凍)処理につき請求させていただきます。複数本の凍結精子を解凍処理した場合には、1本あたりの料金×本数で請求させていただきます。 |
オリゴ回収法 | 5,500円 |
凍結保存継続管理料
項目 | 料金 | 備考 |
胚・胚盤胞・卵子 | 52,800円 | 容器1本あたり1年間有効です。 (治療をお休みされている間も管理料は発生いたします) |
精子 | 37,400円 |
お支払いについて
- お会計は、毎回診察終了後に、自動精算機にて現金でお支払いいただきます。
- 体外受精(または顕微授精)の採卵や胚移植などの処置代は金額が高額のため、後日お渡しする「ご請求書」にて、銀行振り込みをお願いしております。(但し処置の当日も、一部、当院でのお会計がございます。また、体外受精の処置以外の注射や診察等の会計も毎回の窓口会計となります)
- 銀行振込みの期限は、原則として処置が開始された日から20日間です。必ず期限内にお振込みをお願いします。
銀行振込みの振込み手数料は当院で負担いたします。 - お渡しする全ての領収書は再発行いたしかねます。大切に保管してください。
領収書は助成金や医療費控除の申請に必ず必要です。 - 料金は行った治療に対して請求させていただくもので、治療後の妊娠の有無に関わらずお支払いいただきます。
- 患者様のご都合により、治療を途中で中止した場合や、患者様のお身体の状態により医師が治療を中止すると判断した場合でも、すでに行った診察、投薬、注射、処置等の料金の返金はありません。
- お支払の滞納がある患者様は、以降の治療をお断りしております。お支払いは、決められた期限内に必ずお願いいたします。
助成金について
- 不妊治療を受ける方の経済的な負担を減らすために、各都道府県や一部の市町村などで治療費の一部を助成する制度があります。
- 申請には医療機関の証明書が必要です。証明書の記入をご希望の患者様はあらかじめお住いの自治体の助成金制度の内容や申請に関する条件をご確認いただき治療該当周期の「領収書」と各自治体指定の「医療機関証明書」をそろえて17:30までに受付スタッフにお申し出ください。
- 証明書は1通ごとに作成料をいただきます。ご依頼後のキャンセルは承ることができませんので、必ず事前に自治体へ申請条件などをご確認ください。
- 当院で証明書のご依頼から受け渡しまで3週間のお時間をいただいております。特に年度末(3月)はご依頼が多く、お時間がかかることが予想されますので、余裕を持ってお申し出ください。
当院で治療を受けてから助成金を申請するまでの流れ
1 | 当院にて治療 |
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2 | 治療費のご精算・お振込み ※領収書、明細書、請求書は大切に保管してください。 |
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3 | 各自治体の助成条件の確認、ステージの確認 |
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4 | 領収書と証明書をそろえて、当院受付へ助成金受診証明書の記入依頼 |
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5 | 当院受付にてできあがり書類の受け渡し(3週間後) |
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6 | 申請書類をそろえて自治体へ提出 |