初診の方へ 治療中の方へ 2人目をご希望の方へ その他初診の方へ初診の方へ すべて開く すべて閉じるQ.診察は予約制ですか?A.予約制です。お電話にて、予約を承ります。初診の予約は受付スタッフが承りますので、平日12:30~17:30のお時間内に、お電話にてご予約をお取りください。こちらもご覧くださいQ.初診の際に必要なものを教えてください。A.初診の際に必要なものは下記の通りです。ご夫婦両方の保険証ご夫婦両方の問診票(HPよりダウンロードできます)検査結果(他院で治療をしている場合)紹介状(他院で治療をしている場合)基礎体温表(直近2、3か月分)※スマートフォンアプリ等で記録している方は当院で基礎体温表をご用意しておりますのでスタッフにお申し付けください。Q.初診時はどのような流れになりますか?A.基本的な診察の流れは以下の内容をご覧ください。初診時は診察や検査などで最大で半日程度のお時間がかかりますので、時間的余裕をもってご来院ください。詳しくはこちらQ.初診は夫婦で来院した方がいいでしょうか?A.ご夫婦で問診を受けていただきたいため、できましたら一緒にご来院ください。初診当日は、ご主人様の感染症検査、精液検査(初診の予約時間により検査が行えない場合もございます)を実施させていただきます。ご夫婦での来院が難しいようでしたら、後日、ご主人様の都合がよろしい日にご予約のうえ、ご来院ください。Q.診察時間を教えてください。A.以下の内容をご覧ください。詳しくはこちらQ.担当医制ですか?A.複数の医師が診察を行いますが、担当医制ではありません。Q.女性医師に診てもらうことは可能ですか?A.非常勤の女性医師が2名おりますが、基本的に男性医師による診察となります。Q.カウンセリングだけ受けることはできますか?A.心理カウンセリングは当院の患者様のみとなっております。但し、初診のご予約をいただいた患者様はカウンセリングを事前に受けることは可能です。遺伝カウンセリングは当院の患者様以外でも受けることは可能です。※遺伝カウンセリングの料金は当院の患者様と異なりますので、予めご了承ください。遺伝カウンセリングはこちら費用・お支払い すべて開く すべて閉じるQ.クレジットカードは使えますか?A.治療費の支払いにクレジットカードは使用できません。お支払いは現金のみとなります。Q.助成金制度について教えてください。A.以下の内容をご覧ください。詳しくはこちら治療中の方へ採卵 すべて開く すべて閉じるQ.排卵誘発剤の副作用はありますか?A.排卵誘発剤によって、卵巣が過剰に反応し、卵巣が腫れたり、腹水や胸水がたまることがあります。これを卵巣過剰刺激症候群(OHSS:Ovarian Hyper Stimulation Syndrome)といいます。軽症の場合は、経過観察と投薬治療で卵巣の腫れが治まるのを待ちますが、症状が重い場合には、入院が可能な病院での治療が必要となります。また、排卵誘発剤による、「頭痛」や「吐き気」、「発疹」等の過敏症状等の合併症が考えられます。そのため、排卵誘発剤の使用状況によっては、血液検査を適宜させていただくことがあります。さらに、治療をくり返すことにより、身体へ及ぼす何らかの影響が生じる可能性があります。Q.採卵時に夫が来院できません。どうすればいいですか?A.採卵当日の朝、ご主人様に採精していただき、当院にお持ちいただく方法があります。ただし、事前に持参用のカップをお渡ししたり、持参方法の説明がありますので、来院ができないという状況が分かり次第すぐにご相談ください。また、採卵日前にご主人様にご来院いただき、精子を事前に凍結保存し、融解して使用することもできます。ただし、当院で採卵当日に採精した精子に比べ運動率が低下し、 顕微授精が必要になる可能性が高まることをご承知おきください。Q.採卵したのですが出血があります。どうしたらいいでしょうか?A.出血の状況を確認するため、必ず病院へご連絡をお願いいたします。状況を確認したのち、医師又はスタッフより、来院していただく等指示をさせていただきます。人工授精 すべて開く すべて閉じるQ.人工授精の場合、自然妊娠よりも流産や障害を持った子供が産まれる確率は高くなるのでしょうか?A.流産や障害を持った子供が産まれる確率は母体年齢が高いほど高くなります。そのため、自然妊娠と人工授精での流産や障害を持った子供が産まれる確率の有意差はありません。Q.人工授精は何回くらい行えばいいのでしょうか?A.年齢によっても変わりますが、基本的には3~5回人工授精を行っても妊娠しない場合は、体外受精へのステップアップをお勧めしております。体外受精・顕微授精 すべて開く すべて閉じるQ.体外受精と顕微授精の違いを教えてください。A.体外受精では、培養液を入れた容器中の卵子の周りに精子をふりかけ、「精子が自分で卵子の中に侵入する」という方法で受精させます。一方、顕微授精では、顕微鏡下で、1個の卵子に、1個の精子を胚培養士が直接注入して、授精させます。Q.体外受精・顕微授精の費用はどのくらいかかりますか?A.以下の内容をご覧ください。詳しくはこちらQ.新鮮胚と凍結胚では、どちらを移植した方がいいのでしょうか?A.新鮮胚と凍結胚の移植時の妊娠率の有意差はありませんが、胚の状態、子宮内膜の厚さ、卵巣の腫れ等患者様の移植に適した状態かを医師が判断し、移植の決定をさせていただきます。胚移植 すべて開く すべて閉じるQ.凍結胚の移植を予定していますが、移植予定日に来院できなくなりました。どうすればいいでしょうか?A.来院ができないという状況が分かり次第すぐにご連絡ください。Q.胚移植後の妊娠判定日に来院できなくなりました。どうすればいいでしょうか?A.来院ができないという状況が分かり次第すぐにご連絡ください。来院日の変更を看護師と相談させていただきます。Q.胚移植後はどのように過ごせばいいでしょうか?A.日常生活はこれまで通り過ごして構いません。ただし、「転倒」には注意する必要がありますので、以下のことは避けてください。これまでしていなかった運動を新しく始めること重いものを持つこと高いところに登ること(はしごや脚立など)全速力で走ること※自転車通勤や通院は転倒の危険があるのでおすすめできません妊娠・出産 すべて開く すべて閉じるQ.妊娠判定前に出血があります。どうしたらいいですか?A.出血の状況を確認するため、必ず当院へご連絡をお願いいたします。状況を確認したのち、医師又はスタッフの来院指示に従っていただきます。Q.現在、妊娠初期です。遠方への旅行を予定していますが大丈夫でしょうか?A.妊娠中は、安定期であっても絶対に大丈夫、という時期は存在しません。あくまでも自分の体調次第ですが、どうしても旅行に行くようなら、比較的、体調が安定する妊娠5ヶ月から妊娠7ヶ月の妊娠中期にするのがいいかと思われます。無理な移動はせず、静かに過ごしたほうが安心です。お薬・予防注射 すべて開く すべて閉じるQ.漢方やサプリメントを摂取することで妊娠しやすくなるのでしょうか?A.診察後、患者様の症状、治療内容に合わせて、妊娠しやすくなる漢方やサプリメントを処方させていただきます。Q.現在服用している薬の他に、風邪薬や花粉症の薬を併用して服用しても問題はありませんか?A.現在服用している薬との飲み合わせに問題がないか、医師が判断させていただきますので、必ず当院へご連絡をお願いいたします。なお、服用する予定の風邪薬、花粉症の薬の商品名も必ずお伝えください。Q.インフルエンザの予防注射を受けてもいいですか?A.現在服用している薬、治療の内容により、インフルエンザの注射を施行可能か医師が判断させていただきますので、必ず当院へご連絡をお願いいたします。Q.毎日の注射に通うのが難しいのですが、どうすればいいですか?A.黄体補充に関しては、膣座薬をご使用いただけます。自己注射の場合、看護師の指導を受けていただいた上での使用となります。(別途、指導料の請求あり)近医で注射をしてもらう場合、ご本人で確認を取っていただいた上で、紹介状を作成します。ピル すべて開く すべて閉じるQ.服用し忘れてしまいました。どうしたらいいですか?A.昨日飲み忘れた場合は、直ちに1錠服用してもらい、本日の分はいつもの時間に服用してください。2日以上飲み忘れてしまった場合は医師に確認が必要なため、当院へご連絡ください。生活習慣など すべて開く すべて閉じるQ.不妊治療中の日常生活で気を付けることはありますか?A.不妊治療において生活習慣を見直すことは、妊娠しやすい身体づくりを行う上で、とても大切になってきます。よく言われるもので、身体の冷えを予防することなどが挙げられます。身体を冷やすと、子宮や卵巣への血流が阻害され、妊娠に適した環境ではなくなってしまいます。また、男女共にいえることですが、過度のストレスや肥満、不規則な食事や短い睡眠などの生活習慣の乱れは、ホルモンバランスを崩す要因になります。特に、タバコや過剰なアルコール摂取、ダイエットなどは身体を痛めつけ、妊娠の障害となってしまいます。2人目をご希望の方へ すべて開く すべて閉じるQ.2人目治療を再開する場合は、出産後いつぐらいから始められますか?A.出産後1年を目安にご予約のうえ、ご来院ください。来院するまでに、断乳は済ませてください。Q.子連れの診察は可能ですか?A.初診時は、診察に時間がかかりますので、ご遠慮ください。再診の方は、キッズルームをご用意しておりますが、以下の注意書きをご理解いただいたうえで、ご利用ください。詳しくはこちらその他 すべて開く すべて閉じるQ.久しぶりに来院します。初診扱いでしょうか、再診になりますか?A.最終来院日から6ヶ月以上経っている場合は初診扱いになります。お電話でのご予約となりますので、当院へご連絡ください。Q.心理カウンセリングは行っていますか?A.臨床心理士によるカウンセリング相談を実施しております。「こころ」の面からもサポートさせていただきます。以下の内容をご覧ください。詳しくはこちらお問い合わせ027-330-2200〒370-0841 群馬県高崎市栄町17-23 ご予約 初診の方 再初診の方