本文へ移動

当院の概要

セキールレディースクリニックについて

JISART認定施設
ISO9001継続取得
生殖医療専門医制度研修連携認定施設
着床前胚染色体異数性検査(PGT-A)認定施設
着床前胚染色体構造異常検査(PGT-SR)認定施設
 ※令和5年4月1日現在

平成18年3月、患者様の満足度を高めること、また医療の質向上を目指してISO(国際標準化機関)9001の認証を取得しました。認証取得後は年に一度の維持審査に加え、3年に一度の再認証審査を受け、継続認証されています。
また、平成18年10月にはJISART(日本生殖補助医療標準化機関)の認定を受けました。
認定後は3年に一度の継続施設認定審査を受け、継続認定施設になっています。

令和3年より、直近の取り組みとしては、PGT(着床前診断)関連の全国初期研究施設(38施設)の内1施設に選定されました。流産の原因を特定することができる効果的な方法として症例数を伸ばし続けています。

また、令和4年の4月1日より 保険適用においては自費診療で培った技術と経験の大部分を全国一律の料金でご案内できます。

当院の院長、関守利(元 群馬大学周産母子センター 助教授)はドイツ留学の2年間を含め群馬大学、セキールレディースクリニックで体外受精胚移植の研究および治療に40年以上従事しています。
日本東洋医学会認定医の関美千子副院長と共に、不妊治療の先端技術と漢方治療を融合させてきました。
高度な技術と設備から、患者様お一人おひとりに寄り添った治療を日々行っております。

ごあいさつ

アフターコロナに向けて(2023~)
新規移転から約3年、新型コロナウイルスが発生いたしました。当院ではその間も、感染予防を徹底しコロナに則した学会参加、勉強会などを通し新しい治療法を模索してきました。5類移行後のアフターコロナに差し掛かりつつある中で、平常時のサービスの再開、活動の結果を患者様の治療に役立ててまいります。

最新の設備で新たなスタート(2017~)
2017年、セキールレディースクリニックは高崎駅東口徒歩5分の場所に移転しました。
私やスタッフの理想の診察に向けて更なる不妊治療に特化した建物、最新の設備で新たなスタートをきりました。
建築にあたってはスタッフ、設計士、建設会社、留学時の同僚で2人のドイツ人教授を含め様々な人達の英知を結集いたしました。
生殖分野の新しい治療法を積極的にとりあげ、日々向上する事を掲げ「どのようにして少しでも患者様に満足、納得、結果を得ていただけるのか」を常に考え業務に邁進していく所存です。

開業当時の思い出(2001~)
セキールレディースクリニックは高崎の地(高崎タワー21)に2001年に開業いたしました。
当時は高崎駅周辺も開発が進行中で、近隣の商業施設も今と比較してまばらでした。
スタッフ10名で開業した当時を懐かしく思います。
高崎市の発展と共に私も日々患者様と向き合い多くの患者様に支えられ診察を続けて参りました。

医院名の由来

SeKiel Ladies Clinic の医院名の由来について

”SeKielレディースクリニック”の名前は院長・副院長の苗字 関(Seki)と院長が留学していたドイツのKiel大学に由来するものです。

ロゴマークの由来について

ロゴマークは女性の体と卵子を抽象化させて、女性のイメージをハートであると考えました。  中心に点を置くことで新たな生命を表現しています。点を卵子と見る場合にその外側は子宮のイメージです。

加えて女性である患者様、あなた自身を家族の人、我々セキールレディースクリニックのスタッフも愛情を持って包み込み、寄り添い支えになりたいという気持ちを外側のハートに二重の意味を持たせました。
セキールレディースクリニック
〒370-0841
群馬県高崎市栄町17−23
TEL:027-330-2200
・婦人科
・漢方外来
TOPへ戻る