当院の特色

院長、関守利(元 群馬大学周産母子センター 助教授)はドイツ留学の2年間を含めて群馬大学、セキールレディースクリニックで体外受精胚移植の研究および治療に37年以上従事してきたことになります。
漢方治療は日本東洋医学会認定医の関美千子副院長が、不妊治療の最先端技術と漢方治療を見事に融合させてきました。
平成18年3月、患者様の満足度をさらに高めること、また医療の質向上を目指すためにISO(国際標準化機関)9001の認証を取得しました。認証取得後は年に一度の維持審査に加え、3年に一度の再認証審査を受け、継続認証されています。
また、平成18年10月にはJISART(日本生殖補助医療標準化機関)の認定を受けました。
認定後は3年に一度の継続施設認定審査を受け、継続認定施設になっています。
医院名の由来

SeKiel Ladies Clinic の医院名の由来について
”SeKielレディースクリニック”の名前は院長・副院長の苗字 関(Seki)と院長が留学していたドイツのKiel大学に由来するものです。
ロゴマークの意味について
ロゴマークは女性の体と卵子を抽象化させて、中心に点を置くことで新たな生命を表現しています。
卵子と見る場合には外側は子宮をイメージしています。
女性自身をイメージしたときはハートでしょう。
女性である患者様、あなた自身を家族の人が愛情を持って包み込み、その外側を我々セキールレディースクリニックのスタッフが心をこめてお世話をするという気持ちを形にしました。