医院長紹介

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医院長紹介

院長 関 守利
医学博士 元群馬大学助教授
セキールレディースクリニック
院長 関 守利 (せき もりとし)
趣味:テニス、スキー、水泳、ダイビング、体を鍛えること

略歴

昭和54年6月-昭和56年6月、西ドイツ フンボルト財団給費生として、Kiel(キール)大学産婦人科に留学。
・キール大学 : http://www.uni-kiel.de
・Kiel大学産婦人科:http://www.uni-kiel.de/ufk/

西ドイツKiel大学では腹腔鏡の領域で世界の第一人者であるSemm教授に師事し手術的腹腔鏡を研鑽。
さらに、東西両ドイツを通じて初の女性婦人科教授となったMettler教授の下で体外受精胚移植の臨床について研究。

帰国後、腹腔鏡手術を群馬大学で2000例施行。
昭和59年より群馬大学で治療開始した体外受精胚移植および配偶子卵管内移植に確かな実績をあげる。

平成13年4月、セキールレディースクリニックを開院し、最先端の不妊治療を開始。

平成29年4月、移転し現在の場所にて診療開始

主な資格・役職等

日本産科婦人科学会認定 産婦人科専門医 / 日本生殖医学会 生殖医療専門医
母体保護法指定医 / 日本産科婦人科学会 会員/日本受精着床学会 評議員
日本産科婦人科内視鏡学会 功労会員 / 日本生殖医学会 会員
日本IVF学会 会員 / アメリカ生殖医学会(ASRM) 会員
ヨーロッパ生殖医学会(ESHRE) 会員 / 日本東洋医学会 会員


主な学会活動

[出席]
日本生殖医療ジャーナルクラブ
日本生殖医学会学術講演会
日本受精着床学会総会・学術講演会


発表

内膜症関連

平成8年 世界内膜症学会のinvited speakerを勤める
~平成11年 世界産婦人科学会(ブラジル)、日本医学会総会(京都)等 総計13回のシンポジウムおよびワークショップにて演題発表
平成20年 日本受精着床学会総会・学術講演会にて「外来管理を可能とした24時間点滴の治療成績」演題発表
平成23年 16th World Congress on In Vitro Fertilizationにて「Prevention of infertility in patients for the antiphospholipid syndrome and deficiencies of natural anticoagulants」演題発表
平成24年 日本受精着床学会シンポジウムにて「ARTの妊娠率向上にアスピリン/ヘパリン療法は有効か」演題発表
平成25年 日本受精着床学会総会・学術講演会にて「初期胚と不育症の関係を通してみた不育症治療の可能性の検索」演題発表

ドイツと私

雑誌表紙
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新聞記事
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私、関守利が留学していた1979年~1981年の頃は、西ドイツには二つしかテレビ局がありませんでした。
二つとも国営放送のようなもので、視聴者がお金を払ってみる形式のテレビ局でした。
ドイツでのテレビのゴールデンタイムは8時台です。
私が留学して直ぐに体外受精胚移植が軌道に乗り、私が担当したKiel大学の体外受精胚移植治療がテレビのドキュメンタリーで8時15分から45分も全ドイツ中に放映されました。
放送機会の少ないテレビに取り上げられる事はKiel大学でも初めてのことで、学長室に呼ばれてお褒めの言葉を頂いたのを昨日のように思い出します。

右の画像はテレビの番組を紹介した雑誌とその下に紹介内容があります。
教授が親しく私のことを名前でDr.Moritoshiと呼んでいたので、雑誌の編集者は私の姓がMoritoshiだと勘違いしたようです。

日本では新聞を開くとその日の番組表が大きく載っていますが、ドイツでは小さく片隅に載っているだけ。
当然、タイトルだけでした。
したがってテレビ番組に関して情報を仕入れるには、雑誌を買わなければ話になりませんでした。
テレビ雑誌もFUNK UHR一誌ぐらいしかありませんでした。
日曜日の青空マーケットに買い物に行くと、店のおじさんや、おばさん達が「Dr.Moritoshi!テレビで見たよ!」といって野菜やハムを暫く、タダで貰うことも出来ました。
こんな事もあったという御紹介です。

関 守利 院長のインタビュー

院長 関 守利
東京都出身。東邦大学卒。54年6月~56年6月、西ドイツ フンボルト財団給費生として、Kiel大学産婦人科に留学。西ドイツKiel大学では腹腔鏡の領域で世界の第一人者である
Semm教授に師事し手術的腹腔鏡を研鑽。さらに、東西両ドイツを通じて初の女性婦人科教授となったMettler教授の下で体外受精胚移植の臨床について研究しました。
帰国後、腹腔鏡は群馬大学で2000例施行しました。
1984年より群馬大学で治療開始した体外受精胚移植および配偶子卵管内移植に確かな実績をあげました。平成13年4月、セキールレディースクリニックを開院。最先端の不妊治療を開始しました。平成29年4月新築の4階建ビルディングに移転しました。

関 守利 院長インタビュー

ー産婦人科医を目指したきっかけは?

生命の神秘に魅せられて

医学生時代、実習で出産をみたときに産婦人科医を志すことを決めました。誕生した瞬間の赤ちゃんの力強い泣き声、母親の涙…。病気を治すのが医者の仕事と思っていましたが、このような生産性のある科があると知り、すっかり魅了されてしまいました。ドイツ留学中に、世界初の体外受精を成功させたイギリスのエドワード教授の元を訪れる機会があり、それが大きな刺激となって生殖医学の道を究めたいと強く思いました。

ー先生の診療スタイルを教えてください

私も患者さんと同じ気持ち

患者さんの話をじっくりと聞き、寄り添うことを大事にしています。患者さんは、どんなに強い気持ちで治療に臨んでいても、疲れたり、落ち込んだりすることもあります。私も、治療を始めた時からずっと患者さんと並走しているので、気持ちは全く一緒なんです。並走してつまずけば「お互いに大変だよね」とつらい気持ちを共有します。そこを乗り越えて「妊娠」という結果が出た時は嬉しい気持ちを共有することができます。これが私の仕事を続けるためのモチベーションとなっています。

関 守利 院長インタビュー

ー妊娠したいという気持ちはどこから来るのでしょうか?

赤ちゃんを授かることは「未来への糸を紡ぐこと」

自分のDNAを未来へ繋げていくことは、生物にとって本能です。造られて4000年以上経つエジプトのピラミッドも、いつかはなくなってしまうかもしれません。でも、生命は繋いでいけばずっと続いていくんです。妊娠・出産は、未来へ続く生命の糸を紡ぐことに貢献するということなのです。

不妊治療を受けた人は〝恵まれた環境〟に

不妊治療には気力が大事です。でも苦労の末授かった人は〝恵まれた環境〟になりますよ。なぜかというと、不妊症で苦労した人は子供のありがたみが身に染みているからです。私が見る限り、不妊治療経験者で子育てに苦労したり、悩んでいる人は少ないようです。多くの方が不妊で苦労した分、お子様を感情的に怒ることのない優しいお父さんお母さんになっていますよ。頑張った分、より素敵な家庭を築けるのではないでしょうか。

関 守利 院長インタビュー

ーどんなクリニックを目指しますか?

世界のセキールへ

今年度、4階建ての新築ビルディングに移転しました。これからは世界の最先端の治療ができる施設を目指しています。私は、治療に一番大事なのは生殖医学における「品質管理」だと思っています。高い技術の維持、患者満足度の向上、万全な安全管理などを確立する品質管理システムを導入する目的で、2006年にはISO9001の認証を取得し現在も継続しています。医師や看護師の技術もさることながら、受付スタッフの接遇まで優れたクリニックとして世界に名を馳せるクリニックにしたいと思っております。

【一問一答】

① 趣味
② 好きな言葉
③ 好きな映画
④ 尊敬する人
⑤ 私のリラックス法
① スキー、スキューバダイビング、水泳、テニス
② 「人は身を削って与える」(マザー・テレサ)
③ 「ある愛の詩」
④ 貝原益軒(1630~1714:江戸時代の儒学者)
⑤ 水泳。仕事が終わったら1km泳ぐのが日課です!

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